8月1日(水)に全国公開される「インクレディブル・ファミリー」は2004年公開作品「Mr.インクレディブル」の続編で、スーパーヒーローのMr.インクレディブルとして活躍していたボブ・パーとその家族の冒険を描く。池崎は日本語吹替え版で電気を自由自在に操る能力を持ったへレクトリクスの声を担当。また同作のPR動画に出演したことから、動画内で披露している“インクレ・ヒーロー・ダンス”を松葉小学校の児童と一緒に踊った。
体育館でインクレ・ヒーロー・ダンスを練習していた子供たちのもとに、池崎が「イエーイ!」と勢いよく登場。声だけで誰だかわかった彼らは興奮気味に池崎を待ち構え、もみくちゃにして歓迎した。ダンスを習得した児童たちは池崎と一緒に踊ったあと、池崎への質問コーナーで元気いっぱいに挙手する。「芸人になったきっかけってなんですか?」と聞かれた池崎は「ちゃんとした質問(笑)」と1問目から驚かされつつ、「君らくらいのときから人を笑わせるのが好きだったし、お笑い番組が好きでずっと観てて、芸人になりたかったです! きっかけっていうか、子供の頃からの夢だったので、なりました!」としっかり答えた。
「なんでそんなに大きく声を出せるんですか?」という素朴な疑問には「最初はそんなに大きくなかったの。でも毎日4、50回叫んでるから、やってるうちにどんどん大きくなってこんなんなってる。あと5年経ったらもっと大きくなるよ。……イエーイ!」と返し、何度も絶叫して児童を喜ばせる池崎。次の質問も「なんでそんなに反れるの?」という率直なもので、これには「毎日の鍛錬だね!」と回答した。司会者からの最後の質問は「小学校の頃のヒーローは?」。池崎は「僕のヒーローは6つ上の兄貴。めちゃくちゃ仲良くて、マンガとかゲームとか、すごく影響受けていて、ヒーロー的な存在です」と語った。
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