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南キャン山里、SNS取り締まる警部役「当てはまったら自首して」アニメDVD発売

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DVD化されるアニメ「SNSポリス」の星子旋風脚監督(左)、主人公の警部役を務める南海キャンディーズ山里(中央)、原作者のかっぴー(右)。

DVD化されるアニメ「SNSポリス」の星子旋風脚監督(左)、主人公の警部役を務める南海キャンディーズ山里(中央)、原作者のかっぴー(右)。

南海キャンディーズ山里が声優として出演したアニメ「SNSポリス」のDVD上下巻が来週6月20日に発売される。都内にてこの発売記念対談が本日行われ、山里と、監督の星子旋風脚、原作者のかっぴーが出席した。

TOKYO MXで今年2018年4月より放送された「SNSポリス」は、TwitterなどSNSのあるあるネタを、警部とその仲間たちが面白おかしく取り締まっていく短編アニメ。主人公の警部役を務める山里は「自分でもよく言うようなことを作品の中で言っています。『山里がアニメを使って、いつもどおりに悪口言ってるだけじゃないか!』とも言われるけど(笑)、俺のセリフじゃないよ!」と訴えてファンに理解を求める。その一方で「好きなワードがいろんなところに散りばめられている。“罪状”とかイジリ方とか、SNSやってる人を成敗していくときの派生のさせ方が好き。新しい切り口が増えました」と作中のセリフに感心することもあった様子だ。

このアニメには山里のほか、TKO木下、はるな愛、松村沙友理、松井咲子ら多くの著名人が声優として出演。高木ブーもゲスト声優として参加している。山里は自身の声優ぶりを振り返り「一番苦労したのは男前モードのとき。ベースがしゃがれ声だから、引き出しになくて難しかった。仲良くさせてもらってる宮野真守くんのような感じを思い出しながらやった(笑)」と明かす。また「TKO木下さんのナレーションがいい。はるな愛さんは振り幅があった。さゆりんご(=松村沙友理)もめちゃくちゃよくて、大金もち子のキャラに一番マッチしていた。乃木坂ファンの子はたまらないと思う」と推薦した。

この作品に携わったことで「TOKYO MXでの放送中は守りに入っていました(笑)。『告知ばっかりじゃねーか!』と言われた」と自身も取り締まられることを危惧したという山里。逆に模範的なSNSの使い方をしている人物がいるかどうか記者に尋ねられると、山里は「東野(幸治)さんは長めの文章だけど面白くて、いい感じで性根の悪さもある(笑)。麒麟の川島さんも絶妙で、仕事の話や告知をナチュラルに面白くつぶやく。スーパー・ササダンゴ・マシンも面白い!」と次々に身近な人物の名前を挙げ、「あとは深夜2時過ぎの手島優は悪い例です」と話して現場の笑いを誘った。

星子監督は「山里さんが声優に決まったとき、バッチリだなとうれしかった」、かっぴーも「警部役だけはお笑いの人にお願いしたかった」と山里の出演を喜んでみせる。DVDの発売について山里は「エッジが効いてることをやってるのに、ポリスのキャラクターや取り締まり方のおかげでマイルドになっていて、怒られない作品。めちゃくちゃ飲みやすくしてるけど効果のある薬みたい。漫才のような掛け合いがテンポ感あります。DVDの再生が始まった瞬間に俺の警部としての取り調べも始まるので、皆さんは自分が当てはまってるなと思ったらTwitterで自首してほしい(笑)」と熱を込めてPRした。

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