アンジャッシュ児嶋が長渕剛を意識「おっさんずラブ」で居酒屋の店主役

来週4月21日（土）にスタートする連続ドラマ「土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』」（テレビ朝日系）に、アンジャッシュ児嶋が出演する。

「おっさんずラブ」は、女好きだがモテない33歳の主人公・春田創一（田中圭）が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵（吉田鋼太郎）と、“イケメンでドSな後輩”牧凌太（林遣都）から告白されたことをきっかけに始まる純愛ストーリー。児嶋は、春田の幼なじみ・ちず（内田理央）の兄で、「居酒屋わんだほう」の店主・荒井鉄平役を演じる。鉄平は春田とちずの仲を応援しており、たびたびお節介を焼いては、ちずにウザがられている男だ。

児嶋は「（「おっさんずラブ」という）タイトルを見て「なんじゃ、このドラマ」と思いましたが、台本を読み始めたら面白くて止まらなくなりました」とコメント。鉄平にはロックな男という設定もあり、劇中で弾き語りを披露する。役を演じるにあたって「長渕剛さんを意識している部分があります。長渕さんの歌のギターコードを見て、その場で歌ったりして練習しているんです」と話す児嶋の演技に注目を。