尼神インター渚が超ベリーショートに憧れ「いつかやりたい」

本日4月11日、映画「アンロック／陰謀のコード」の公開直前イベントが都内で開かれ、尼神インターが出席した。

4月20日（金）に全国公開される映画「アンロック／陰謀のコード」は、元CIAで尋問のスペシャリストだったアリス・ラシーンが、バイオテロから世界を救うため奔走するサスペンスアクション。主演をノオミ・ラパス、監督をマイケル・アプテッドが務める。

イベント冒頭では、誠子が作品について「面白くてアクションがカッコいい。サスペンスの様子も盛り込まれていて、あっという間でした」とコメント。また渚は「ハラハラドキドキがすごくて、心臓を休める時間が必要だった」と感想を述べたあと、お気に入りのキャストにトニ・コレットを挙げ、「女性でこの髪型（超ベリーショート）似合うのいいなあ。日本なら夏木マリさんとかピーターさんくらいやろ。いつかやりたい」と語った。

「アンロック」の主人公が尋問官であることにちなみ、尼神インターが嘘発見器を使った尋問を体験するひと幕も。ここでは誠子が渚から「炊飯ジャーを丸洗いした」「かけ算の7の段が言えない」といったエピソードを引き出した。一方、渚は「誠子、写真集出そうと思ってるよね」と本人が公言している事柄を聞いたり、「料理練習してるのか？」と普通の質問をしたりして誠子を戸惑わせる。痺れを切らした誠子は「そういう質問じゃなくて！ 例えばこの間、私がお客さんからもらったファンレターにLINEのID書いてあって連絡して食事に行ったこととか！」と自ら秘密を暴露して、会場の笑いを誘っていた。