カズレーザーにとってのヒーローはサンシャイン池崎

本日3月5日、映画「パシフィック・リム：アップライジング」のPRイベントが都内で行われ、メイプル超合金が登壇した。

「パシフィック・リム：アップライジング」は、2013年に公開されたギレルモ・デル・トロ監督作「パシフィック・リム」の続編。パワーアップした人型ロボット・イェーガーと、再び姿を現した巨大生命体・KAIJUとの戦いが描かれる。菊地凛子や新田真剣佑といった日本人キャストが出演することでも話題だ。

メイプル超合金は同作のスペシャルサポーターに就任。イベントでは、その初仕事として日本語吹き替え版の公開アフレコに臨むことに。カズレーザーは名前がない“その他のイェーガー”、安藤は“逃げる人々”の中の1人を担当した。ここでは安藤が「いやー！ やめてー！」と叫びつつ「超怖い！ ワッフル食べてる途中なんですけど！」というアドリブも挟み込んで会場の笑いを誘っている。

また人類を救うヒーローとなるイェーガーにちなみ、司会からは「自分にとってのヒーローは？」という質問も。これに対してカズレーザーは「現代の日本を代表するヒーロー、やっぱりサンシャイン池崎さんですね」と回答。その理由を「ずっと全力。弱みを見せない。ウルトラマンは『シュワッチ！』くらいで何を言ってるかわからないところがありますが、池崎さんも『イェーイ！』しか言わなくて、あとは何を言ってるかよくわからない。トークでは戦わない。あの人はヒーローです」と説明した。