ジャズの100枚丹原扮する悩める青年にスーパー・ササダンゴ・マシンがアドバイス

ジャズの100枚・丹原が松竹芸能タレントスクールのPR動画に出演している。

この動画は2018年度4月生を募集している松竹芸能タレントスクールが制作したもの。丹原は悩める青年役として登場し、スーパー・ササダンゴ・マシンのお悩みプレゼン教室にやってくる。

社会人1年目の丹原青年は「芸人になるために会社をやめようか迷っている」と悩みを吐露。そんな彼に「プロレスと提案力で世の中にある課題は大体解決できる」と豪語するスーパー・ササダンゴ・マシンは、どんなアドバイスを授けるのか。

なお、このたびお笑いナタリーに丹原とスーパー・ササダンゴ・マシンのコメントが到着した。動画と併せてチェックしよう。

ジャズの100枚・丹原 コメント

悩める青年役で出演しているジャズの100枚の丹原と申します。
「面白くなる」と言うのは漠然としていて、どうやったらいいのか不安に思っている方が多いかと思います。僕自身どうしたら面白くなれるのか、まだまだ葛藤しています。ただ、どんな人でも「舞台に慣れる」ことによって堂々とできるようになり、「面白く見せる」ことができるようになっていきます。その最短ルートこそ、舞台上で授業を受けられる松竹芸能タレントスクールだと思います。「人前で堂々とやりきる力」、これをつけるには最適なスクールだと思います。

スーパー・ササダンゴ・マシン コメント

みんなも松竹芸能でお笑い芸人になって、
天下は獲れなくても、そこそこの生活ができて、
なおかつオンリーワンに見えなくもない、
そんなステキな存在のタレントを目指しませんか？

この動画を演出された平井さんは、
松竹芸能所属第一号タレントである「かしまし娘」の長女・正司歌江さんのご子息です。

動画の冒頭で舞う桜吹雪の演出も、
安田大サーカスさんの紙吹雪へのオマージュだと気づかれ、
流石だなーと感心してしまいました。

ちなみに平井さんは、普段は「欽ちゃんの仮装大賞」の
プロデューサーもやってらっしゃるんだそうです。