新婚ジャンポケ斉藤が心境語る、太田夫妻は「バカ夫婦なので手本にしたくない」

映画「ジョン・ウィック：チャプター2」のBlu-rayおよびDVDのリリース会見が本日1月10日に都内で行われ、ジャングルポケットと近藤千尋が登壇した。

「ジョン・ウィック：チャプター2」は、キアヌ・リーヴス主演作「ジョン・ウィック」の続編。元殺し屋であるジョン・ウィックの復讐劇が描れており、Blu-rayとDVDが本日発売された。

ジャングルポケット太田はキアヌのアクションについて「豪快に人を投げるシーンなど、すごくディテールにこだわっていて。投げにいくまでのフェイントや崩しまでちゃんとやっている。すごいなと思いました！」と柔道経験者ならではの感想を述べる。また彼の妻・近藤は「ジョン・ウィックは亡くなった奥さんのことをずっと思い続けていて素敵でした。私も、死んでもヒー坊（太田）くんに愛されたいなって思いました」と語った。

ジャンポケ斉藤は「男だったらマネしたくなる、キアヌ・リーヴスのカッコよさ。アクションも臨場感あってずっと目が離せません！」と作品をPR。パート3が2019年公開予定であることに話題が及ぶと「僕がジョンだったら、パート3では人を殺しません。最後は自首します。僕も犬を飼っているので、人間と犬の触れ合いを見たい。犬のよさをアピールする映画にします！」と冗談交じりに述べていた。

イベントでは、先月12月に結婚したばかりの斉藤が現在の心境を尋ねられる場面も。彼が「太田夫妻はバカ夫婦なのであまり手本にはしたくないですね！（笑）子供については、結婚式などが終わってからゆっくり考えたい。もともと子供は好きなので欲しいなとは思っています」と語ると、おたけも「僕も彼女がいて、幸せに生活しているんですよ。ファンの方にも心配されるんですが、結婚も考えています」とコメント。しかし太田から「そのためにはいろいろ女性関係も整理しないとね！」とイジられてしまい、「やめろよ！」と戸惑って会場の笑いを誘っていた。