ピース又吉が直談判、名作映画のセリフ勝手に変えてみる「気持ちよくて最高」

本日12月4日（月）深夜に放送される「要博士の異常な映画愛 勝手にセリフ変えてみました」（テレビ東京）にて、ピース又吉やグランジ五明が手がけた作品が紹介される。

この番組は誰もが知っている名作映画のワンシーンに新たなセリフや音楽を当てた作品を、要潤やゲストが鑑賞する映像バラエティ。セリフは劇作家、放送作家、音響スタッフ、芸人などが考案している。

今回の題材はジャンヌ・ダルクの生涯を描いた1948年公開のアメリカ映画「ジャンヌ・ダーク」と、1931年公開のホラー映画「フランケンシュタイン」。又吉は以前、鑑賞ゲストとしてスタジオ出演した際に「やってみたい」と自ら名乗り出て、今回作り手として参加することに。又吉の作品は、ゲストのスピードワゴン小沢とアンタッチャブル柴田を唸らせる。又吉が用意した12ネタの中から果たしてどんなネタが採用されているのか。

ピース又吉 コメント

ゲストとして出演させていただいたときに、流れるネタが面白くてずっと笑っていたんです。それで、自分でもネタを考えてみたくなって「やらせてください！」と相談しました。
実際に考えてみると、難しくて「やらせてください！」と言ったことを後悔した瞬間もありましたが、思いついたときは気持ちよくて最高でした。
採用されるかは解りませんが、番組を是非観ていただきたいです。
不採用だったとしても、採用されたネタの影には僕のような存在がいることを感じてください。間違えました。そんな存在のことは忘れて純粋に楽しんでください。

要博士の異常な映画愛 勝手にセリフ変えてみました

テレビ東京 2017年12月4日（月）24:12～25:00