有吉と渡部が竹山を社長扱い、コードネームは「財布」

明後日12月3日（日）の「ボクらの時代」（フジテレビ・関西テレビ系）に、有吉弘行、アンジャッシュ渡部、カンニング竹山が出演する。

20年以上の付き合いがある彼らは「有吉の夏休み」（フジテレビ系）での共演をきっかけとして「竹山社長の会」という食事会を開催する仲に。前回の食事会で渡部が2人に声をかけたことから、このたび「ボクらの時代」での鼎談が実現した。「実は互いの私生活はあまり知らない」という3人が仕事やプライベートに関してトークを展開する。

多くの番組でMCとして活躍する有吉は、竹山から「有吉の冠があると、数字が取れないと自分のせいにされて大変じゃない？」と尋ねられ、「MCのほうが楽。みんなに振って任せればいいから」と持論を明かす。またゲストが毎回同じにならないように「誰が好き、誰と相性がいい、誰が面白い、とかは言わないようにしている」という。しかしそんな有吉にも1人だけ“共演NG”の人物がいるのだとか。果たしてその人物とは。

また「竹山社長の会」の初回には渡部が三つ星寿司店を予約し、終始竹山を社長扱いして支払いをさせたという。かつてあだ名芸で再ブレイクした有吉は、渡部のコードネームを「予約」、竹山のコードネームを「財布」と名付ける。そのほか彼らは若手時代を振り返りつつ、40代の芸人の職業観を分析。今後の人生設計に話が及ぶと「芸人は孤独」と語る。40歳を過ぎた同世代の3人が繰り広げる貴重なトークをお見逃しなく。