「やれたかも委員会」は吉田貴司がWebメディア・cakesに公開して話題を集め、今年7月に書籍化された人気マンガ。このたびAbemaTVのオリジナル連続ドラマ第2弾作品として初めて実写化される。
劇中では「あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……」と男性が感じた瞬間のエピソードを、「やれたかも委員会」メンバーの犠星塾塾長・能島明、ミュージシャン・パラディソ、財団法人ミックステープ・月満子という個性豊かな3人が“やれた”かどうか判定。秋山が演じる能島明は、「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「やれたかもしれない夜は人生の隠し味」など数々の名言を残し、すべてを包み込むような人間愛あふれるキャラクターだ。
秋山は「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く作品なのでマンガを見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います」とメッセージ。「変なキャラクターはいろいろ演じてきたけど、あんまりしゃべらない役をやってこなかったので、大丈夫かな」と不安も吐露しているが、どんな役に仕上げてくるか期待しておこう。
なお秋山以外の出演者は後日アナウンスされる。
ロバート秋山 コメント
能島明役を演じることについて変なキャラクターはいろいろ演じてきたけど、あんまりしゃべらない役をやってこなかったので、大丈夫かな。いろいろイメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね。口をどう動かすんだとか、そのあたりを監督に指示してもらおうかなって思っています。
作品について必ず誰もがあると思うんですよ「やれたんじゃないかな、あいつ」みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います。あと、自信がつきましたね、僕も。やれたんじゃないかなという微かな望みというか。学生時代、一度も女性と付き合ったことがなかったんですけど、実はあのときいけたんじゃないかな、と思うカ所がいくつか思い浮かんできました。
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- 漫画「やれたかも委員会」|吉田貴司|note
- やれたかも委員会 | AbemaTV(アベマTV)
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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