番組出演は15年ぶり、元EE JUMP後藤祐樹の人生に今田東野が迫る

本日8月25日に配信開始された「今田×東野のカリギュラ」（Amazonプライム・ビデオ）第13話にて「地上波ではなかなか会えないあの人は、今!?」と題された企画が展開され、今田耕司と東野幸治が元EE JUMP・後藤祐樹とのトークに臨んでいる。

後藤はソニンとのユニット・EE JUMPとして14歳のときに歌手デビュー。16歳で芸能界を引退したあとは結婚、逮捕、少年刑務所服役など波乱万丈な人生を送ってきた。そんな彼にとって番組出演は約15年ぶりのことだ。

後藤は、芸能活動をしていた当時の裏話や芸能界引退後のエピソード、姉・後藤真希との関係などを今田と東野に語ったほか、全身に彫られたタトゥーも披露。収録後は「15年ぶりというのもあって収録前から緊張しました。でも東野さんと今田さんがやりやすくしてくれて、話しやすかったです」と語っている。

「今田×東野のカリギュラ」は毎週金曜日に更新。銀シャリがMCを務めた「ホームレスインテリクイズ王決定戦」、千鳥や平成ノブシコブシらが参加した「ROAD TO WALKING DEAD 第1回芸人ゾンビオーディション」、オードリー春日、ロバート秋山、バイきんぐ小峠が自ら考案したドッキリにひっかかる「自作自演やらせドッキリ」などが配信されている。

後藤祐樹 コメント

15年ぶりというのもあって収録前から緊張しました。でも東野さんと今田さんがやりやすくしてくれて、話しやすかったです。（東野、今田の印象は）普段からお二人が出ているテレビを見ているので、変わっている様子はなかったです。