ゾンビ化しても股間隠し続けるアキラ100%に藤田ニコル「ちょっと拒絶反応」

本日3月22日、映画「バイオハザード：ザ・ファイナル」のBlu-rayおよびDVDの発売記念イベントが都内で行われ、アキラ100%と藤田ニコルが登壇した。

Blu-rayとDVDが本日発売された「バイオハザード：ザ・ファイナル」は、ゲーム「バイオハザード」シリーズをもとに制作されたアクション映画の第6弾にして最終章。ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する元特殊工作員・アリスが、人間をアンデッド（ゾンビ）化させるT-ウイルスを作り出した製薬企業アンブレラ社と、人類の存亡を懸けた死闘を繰り広げる。

アキラは全身にアンデッドの特殊メイクを施された状態でイベントに登場。股間をお盆で隠しながら「本物のアンデッドも服を脱ぐとこうなっているんじゃないかって思います。一番プレーンなアンデッドを表現できた」と笑顔を見せる。また「バイオハザード：ザ・ファイナル」の魅力について「アクションもカッコいいし、アンデッドのスピード感がすごいなって思いますね」と語ったが、藤田からは「その格好で言われても説得力ない」とツッコまれてしまった。

続いてアキラは「僕みたいにキレのいいトレーニングができるアンデッドがいてもいいと思う」と前置きした上で、お盆を落とさないようにトレーニングするネタを披露。しかしこれを見た藤田は依然として「こんなアンデッドいない。下半身についてはツッコみづらいですね（笑）。ちょっと拒絶反応起こしちゃいました」と厳しいコメントを放っていた。

イベント後の囲み取材では、これからの歓送迎会シーズンにアキラのマネをする人が増えそうだという話題に。これに対し本人は「とにかく悪ノリだけはやめてもらいたい。僕もしっかり鍛錬を積んで挑んでいるので。花見シーズンですが屋外だけは絶対ダメ。最後『見せるんかい！』というオチもいけない。ルールは1個。最後まで隠しきることです」と警告を発した。