ベビースター大好き芸人が新キャラ・ホシオくんとダンス

昨日1月31日に東京・スパイラルホールで「ベビースターキャラクター 引き継ぎ式」が実施され、「ベビースター大好き芸人」としてペナルティ、麒麟・田村、ハイキングウォーキングが登場した。

ベビースターの2代目キャラクター、ベイちゃんとビーちゃんは昨年をもって引退。新キャラクターは「ホシオくん」と名付けられ、「キブンちょい上げ」をコンセプトに活動していく。2月6日には新商品「ベビースター パンメン」が発売され、同時に放送が開始されるCMにはベビースター公式サポーターを務める三戸なつめとホシオくんが登場。イベントではCMに使われている三戸の新曲「ハナビラ」に合わせて、三戸、振り付けを担当したFISHBOY、そしてホシオくんが“キブンちょい上げポーズ”を取り入れたダンスを披露した。

ダンスのあとはベビースター大好き芸人たちがトークを展開。ペナルティ・ヒデが「僕はベビースターと同い年。今後ベビースターと僕は『さん付け』で呼んで！」と先陣を切ってみせる。相方のワッキーは「僕だって大好きですよ！」とアピールしつつ、潔く「正真正銘あなたのバーターです」と認めて笑いを誘った。麒麟・田村は「子供の頃、学校でみんながベビースターの話をしていたんですが、残念ながら僕はお金がなくて買えなかった。大人になって本の印税2億円をほぼベビースターに使うという大人買いをしました（笑）」と大げさに語る。

また彼らは発売より一足先にベビースター パンメンを試食。三戸はオリーブソルト味が一番好きだといい、田村はやさしいチキン味を「今までのチキン味の感じも残しながら、新食感で面白い」と表現する。最後は全員でCMのダンスに挑戦することに。1人だけ独自の“ワッキーダンス”を踊ったワッキーは「FISHBOYさんとまったく同じダンスができた」と満足そうだったが、「全然違ったよ！」とツッコまれていた。