ずん飯尾がサラリーマン役で天海祐希主演ドラマに、アドリブ入れてみた

来週11月3日（木・祝）放送の連続ドラマ「木曜劇場『Chef～三ツ星の給食』」（フジテレビ系）に、ずん飯尾がゲスト出演する。

このドラマは天海祐希扮する天才シェフ・星野光子が意外なきっかけから給食作りに挑戦するエンタテインメント作品。第1話にアルコ＆ピース平子がゲスト出演したことも話題となった。飯尾は第4話で、光子が出したフランス料理屋台の客・迫田役を演じる。

スーツにネクタイ姿の迫田は酔っているサラリーマンという役どころ。「セリフの中に一言ずつくらいアドリブを入れてみた」という飯尾の演技に注目を。

ずん飯尾 コメント

──どんなところに気を付けて演じられましたか？
監督からは「仕事がうまくいかなかったサラリーマンをイメージしてください」と言われたので、「ややスベッた現場の帰り」を想像して演じました。僕たちよりサラリーマンの皆さんの方が大変だとは思うのですが。そんなときに、ただ休みたいだけ、ただ座りたいだけで寄る3軒目の店が光子さんの屋台だったという感じで演じてみました。
──演技にお笑いの要素は入っていますか？
セリフの中に一言ずつくらいアドリブを入れてみたのですが、監督からOKをもらったので、ちょこちょこ楽しんでもらえるお笑い要素はあると思います。天海さんの存在にたっぷり甘えて、自由に演じさせていただいています。おいしく美しい料理もたくさん出てきますので、ぜひぜひご覧ください。