麒麟川島が考案、ヘタこいたタトゥーのNo.1決める「へタトゥーGP」番組化へ

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麒麟・川島が考案した企画「へタトゥーGP(グランプリ)」が、AbemaTVにて番組化される。

「へタトゥーGP」をプレゼンする麒麟・川島。

「へタトゥーGP」をプレゼンする麒麟・川島。

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去る9月11日、AbemaTVでは「企画力芸人」を生配信。この番組では川島やTKO木本、サバンナ高橋、ブラックパイナーSOS、メイプル超合金カズレーザー、マッハスピード豪速球が、自身の考えた企画を実際に番組化してもらうべく、放送作家の鈴木おさむにプレゼンした。

「企画力芸人」のワンシーン。

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「へタトゥーGP」は我こそはタトゥーで“ヘタこいた”という人を集め、そのタトゥーを彫った際のエピソードなどを聞きながら「No.1へタトゥー」と称するにふさわしい人を決めるもの。川島は番組内で「タトゥーは皮膚を使った大喜利」と熱弁をふるった。その際、若井おさむが思い悩んでいた頃にタイで彫ったというタトゥーを紹介するとスタジオは爆笑。川島は「芸人だから面白いが、へタトゥーを消したいと思っている人が世間にはもっといっぱいいるのではないかと思う」と畳み掛け、鈴木から「この企画はいい」と太鼓判をもらっている。

配信中に電話をかけた株式会社AbemaTVの代表・藤田晋氏も「地上波でタトゥーNGなのはずっとおかしいなと思っていましたし、テレビで映さないから怖いイメージもあると思ったので『ヘタトゥー』というコンセプトは印象を和らげる意味で社会的な意義もあるのではないでしょうか」と評価。「へタトゥーGP」の番組化を約束した。配信時期は未定だが、どんなキャストで届けられるのか続報を楽しみにしておこう。

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読者の反応

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TOSH・D @st01_madox

麒麟川島が考案、ヘタこいたタトゥーのNo.1決める「へタトゥーGP」番組化へ https://t.co/DkBk0smsft   漢字がCoolとか抜かす外人の腕に、デカデカと「脱糞」とか「下痢便」とか彫ってやれば、当人は喜ぶし見た側は笑えるしで良いことづくめじゃあなかろうかw

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