小島よしお、高校野球を熱く語る
2009年8月14日 14:49 1
本日8月14日の朝日新聞朝刊全国版で
千葉市立稲毛高校の内野手兼投手だった小島は、1998年の西千葉大会4回戦で市立船橋高校に惨敗。甲子園に出られなかったことで甲子園球児に対するあこがれや尊敬の思いが強まった。お笑い芸人になった今でもそうした思いを持ち続けている。
お笑いの道に進んだきっかけは、高校3年の体力測定。自身の身体能力に限界を感じ、その時点でプロ野球選手になるのをあきらめたのだという。お笑いを選んだのは、野球チームのムードメーカー的存在で人を笑わせるのが好きだったからだ。
記事では、2007年新語・流行語大賞トップ10にも選ばれた「そんなの関係ねぇ!」の誕生秘話も綴られている。「高校時代、ピンチで内野陣がマウンドに集まった時、みんなにその言葉を言っていたんです。ほんとうに野球様々ですよ」
普段の小島があまり見せない“野球少年”の部分を垣間見ることができるこの記事、ファンはチェックしておきたいところだ。
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