映画「
信雄の家臣・長野左京亮を演じるマキタは、「僕の考える左京亮は、中身は『情けない現代人』。で、僕の中にも左京亮がいます。その左京亮ぶりが溢れ出れば、外見と合わせて立体的なキャラクターになるんじゃないかなと考えました」と役作りについてコメント。立川談春は伊賀を治める十二家評定集の1人・百地三太夫役にキャスティングされ、「百地三太夫は見た目悪いやつなので、大野智ファンに嫌われるような立派な三太夫になりたいと思います(笑)」と冗談交じりに意気込みを表した。
このほか、石原さとみ、鈴木亮平、
マキタスポーツ コメント
左京亮は中途半端な男です。武者としての誇りや自負はあっても、どこか揺れている。大膳に対してもコンプレックスがありそう。元の上司を討ち、自らのポジションを得ることに大義を感じようとしているところも、どこか虫がいい。つくづくちっちゃい男です。でも、そのちっちゃい男感がいいなと。僕はこの役をやるにあたって体重を10kg近く落とし、筋トレをしました。案外情けない左京亮ではありますが、武士ですからちゃんと“強そうに”見えなくてはならない。しかし、僕の考える左京亮は、中身は「情けない現代人」です。で、僕の中にも左京亮がいます。その左京亮ぶりが溢れ出れば、外見と合わせて立体的なキャラクターになるんじゃないかなと考えました。
立川談春 コメント
「忍びの国」に出演できて光栄です。百地三太夫は見た目悪いやつなので、大野智ファンに嫌われるような立派な三太夫になりたいと思います(笑)。
マキタスポーツのほかの記事
リンク
- 「忍びの国」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
白牡丹🐾こんな人たち🐾わきまえない女🐾肉球新党💙💛 @hakubotan0511
昨日談春さんが、この夏はロケで過ごしたと言っていた → 忍者VS侍、マキタスポーツや立川談春が大野智主演「忍びの国」で合戦 - お笑いナタリー https://t.co/0Ud1SKtGsk