本日5月18日、東京・AmebaFRESH!Studioにて舞台「
「新撰組の沖田総司が実は女だった」という、つかこうへいのユニークな着想のもと、1989年8月に東京・PARCO劇場にて初演された「幕末純情伝」。
4月に右腕を骨折した石田は「まず謝らせていただきたい」と前置きしながら「今まで演じてきた方に恥じぬよう、なんだったら勝てるように一心不乱にがんばりたい」と気合いを入れてコメント。しかし演出を担当する
沖田総司、坂本龍馬以外の配役は稽古の過程で決定する。岡村が「『力のある者が勝つ』というのがつかさんの遺言なので、稽古場でそれぞれ競い合ってもらって。初日に誰がどの役をやっているかは本当にお楽しみです」と話すと、「力というのは金銭でよろしいでしょうか?」と言って笑わせる石田。ラブシーンに関しても「石田くんがやるとは決まってないから」とツッコまれながら、「作品世界の中に入って、坂本龍馬という男になっていれば、なんとか愛してもらえるんじゃないか」と前向きに答えた。
つかこうへい七回忌特別公演「新・幕末純情伝」
作:
演出:
2016年6月23日(木)~7月3日(日)
会場:東京・天王洲銀河劇場
料金:S席6800円 A席5800円
2016年7月6日(水)~7月17日(日)
会場:東京・紀伊國屋ホール
料金:6800円
2016年7月22日(金)~7月24日(日)
会場:大阪・梅田芸術劇場 メインホール
料金:S席6800円 A席5800円
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KANUI @KANUIKUN
うん。
この石田くん、素敵。
『なんとか龍馬役は僕に!ノンスタ石田、必死に骨折治して臨む「新・幕末純情伝」』
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