パンサーがモデル・石田ニコルに三者三様の告白、野性に目覚めた尾形勝利

昨日4月6日、アサイーブランド「サンバゾン」の新商品発売記念イベントが都内で開かれ、パンサーが出席した。

このたび新たに発売されたのは、ガラナとマカを配合した「サンバゾン アサイーアマゾンエナジー」と、美容にうれしい4種の果実を使用した「サンバゾン アサイーミックスビューティー100％」。イベントでは、パンサーがモデルの石田ニコルとともに、同商品にまつわるトークショーを実施した。

パンサーの向井と菅は「サンバゾン」のイメージカラーに沿った衣装で登場したものの、尾形だけがそれを無視。周りからブーイングを受けると「野性に目覚めてしまったぞ！」と大声を上げながら、ステージ裏へ下がってしまう。

尾形不在の中、サンバゾンを飲み干して気持ちが高まった向井と菅はニコルへの告白対決を行うことに。まずは向井が「僕とお付き合いしていただけたら、同居人に芥川賞作家もいるので、お金に困ることもありません！」とピース又吉の存在をちらつかせながらアピールする。続く菅は「僕の実家はお金持ちです。そしてパシリも得意です。何がニコルさんにとってラッキーかって、今、僕がフリーだということ。今なら付き合ってあげられます」と独特な告白で会場の笑いを誘った。

ここで尾形がサンバゾンのロゴの被り物を装着してステージに再登場。「ニコルさんがサンバゾン好きだって言うから、尾形サンバゾンになったんですよ。尾形サンバゾンだ！」と全力で訴えて、告白対決に加わる。この必死さが功を奏したのか、ニコルが“一番いい告白をした人”に選んだのは尾形。彼女が「一番野性に目覚めている感があったから」とその理由を説明すると、尾形は「これが尾形サンバゾンだ！」と喜びを爆発させた。