ロザンは東大赤門で京大のイメージ調査、大阪愛する芸人たちが林修と討論

明日3月16日（水）、ハイヒール・リンゴ、TKO木下、ロザン、月亭八光らが出演する「林修と大阪vs東京会議」（MBS、RKB）が放送される。

これは東京を中心に活躍する林修と、地元・大阪を愛するリンゴら“大阪弁護団”が「東京VS大阪」をテーマに討論を繰り広げるバラエティ特番。東京の人に聞いた「大阪人のイメージ」や、各界で「ミスター大阪」と呼ばれる人物たちが語る「大阪のターニングポイント」などをもとにトークが展開される。

ロザン宇治原は「どうして東大に入る学力があるのに京大に入ったのですか？」という東大生からの質問に、「大阪でお笑いやりたかったから」と答え、学力的には東京大学も京都大学もほぼ同等だと強調。さらに相方の菅とともに、赤門前で現役東大生に京大のことをどう思っているのかインタビューを実施する。

このほか、ロケVTRには銀シャリや月亭八方が登場。芸人たちは林が大阪に抱く「コミュニケーション力が高くフレンドリーな素晴らしい人たちの集団。ただ大阪至上主義さえなければいいのになあ」という印象を番組を通じて変えることはできるのか。

林修と大阪vs東京会議

MBS、RKB 2016年3月16日（水）19:56～21:54
＜出演者＞
林修
大阪弁護団：角淳一 / ハイヒール・リンゴ / TKO木下 / ロザン / 月亭八光 / 三戸なつめ
進行：山中真（MBSアナウンサー）
アシスタント：豊崎由里絵（RKB）
VTR出演：月亭八方 / 銀シャリ ほか