本日2月26日に大阪・NHK大阪放送局にて行われた「第46回 NHK上方漫才コンテスト」で
本選に出場していたのはミキ、プリマ旦那、
会見では、兄の昴生に「うれしいですけれど亜生が最後泣いちゃって。お母さんから『こういうときは絶対に泣くな。恥ずかしい。ダサい』って言われていたのに」とコメントされると、「この会見が終わり次第、お母さんには電話を入れて『ごめんなさい』と謝りたい」と亜生。そんな兄弟ならではのやり取りで笑わせつつ、「関西の賞レースを全部獲るという目標に一歩近づけた」(昴生)、「2人で(賞を)獲ったのが初めて。急に獲れたのでうれしいです」(亜生)と心境を明かしていく。
勝因について聞かれると、昴生は「ネタ合わせをあまりしない。なるべくナチュラルで。日頃からずっとネタを自分の中で反復してやっているので、それが勝因だったかなと。フレッシュにやれました」と回答。亜生は噛まなかったことを勝因に挙げて安堵した。
1971年に始まった「NHK上方漫才コンテスト」は結成から10年未満の若手芸人を対象とする大会。今大会の予選には149組がエントリーしていた。
「第46回 NHK上方漫才コンテスト」本選結果
1回戦
<Aブロック>
プリマ旦那:0票
<Bブロック>
決勝戦
ミキ:6票(視聴者投票含む)
トット:1票
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喜多野土竜 ⋈ @mogura2001
◉「目標に一歩近づけた」ミキ、NHK上方漫才コンテスト優勝で感涙 https://t.co/SpPibgVfKl
「今日は奥さんがこっそり見に来ていらっしゃいますよ」
「この賞、半分はおまえが取らせてくれたようなもんや!」
……のお約束はなかったのか?( ´ ▽ ` )ノ