40年前の悪事を謝罪したい依頼人、銀シャリ橋本のひと言で余罪疑惑が浮上

1月8日（金）放送の「探偵！ナイトスクープ」（ABC）にて、銀シャリ橋本、ハライチ澤部、石田靖の調査VTRが公開される。

橋本は愛知県の男性から寄せられた「憧れの鈴木孝政投手に謝りたい」という依頼を調査する。小学生の頃から中日ドラゴンズファンだった依頼人は、ある日の観戦帰りに選手専用駐車場に立ち寄って最も好きだった鈴木選手の車のエンブレムを持ち帰ってしまったことを告白。それから40年が経過した今、なんとか謝罪して返却したいと切望する依頼人を鈴木元投手と引き合わせるが、橋本のひと言で彼にあらぬ余罪の疑いがかけられてしまう。

また石田靖はチャーハンの味で高校1年の息子とケンカをしてしまったという主婦の依頼を調査。ある日唐突に「ママの作ったチャーハンはおいしくない。嫌い。食べたくない」と言った息子に対し、依頼人は「お前にはもうチャーハンを作らない」と激怒してしまったという。そこで息子は今までずっと食べていたチャーハンを本当においしくないと思っていたのか、チャーハン以外に不満や悩みがあるのか、本心を確かめてほしいと石田に頼む。「思ってること全部伝えたほうがいいよ」と促す石田に依頼人の息子は一体なんと答えるのか。局長・西田敏行も感動した親子の結末をお見逃しなく。