明日12月26日(土)に放送される「データなび」(NHK総合)に、
今回の「データなび」は2015年を締めくくる「紅白歌合戦」の直前ということで、「日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探るスペシャル」と題し、過去の「紅白歌合戦」で歌われた全楽曲のデータを徹底分析。これをもとに作り上げた「紅白 The 平均ソング」を山口と福田が歌唱する。
レコーディングを終えた2人は「最初に曲を聞いたときはメロディがまったく入ってきませんでした」(山口)、「歌詞もどういう意味かさっぱりわからず全然入ってこなかった」(福田)とコメントしており、どんな仕上がりになっているのか気になるところ。モノマネに定評のある2人がどんなふうに歌い上げるのかお楽しみに。
山口智充 コメント
最初に曲を聞いたときはメロディがまったく入ってきませんでした。今までずっと聴いてきたなじみのあるメロディではなく、非常に無理のある、気持ち悪いメロディだと思いました(笑)。それでも、既存の音楽の殻を破りなさいというコンピューターからの挑戦だと受け止めて練習しましたが、歌えてくるとだんだん気持ちよくなってきました(笑)。でもやっぱり人間が作ったメロディーが好きです。
福田彩乃 コメント
歌詞もどういう意味かさっぱりわからず全然入ってこなかったですが、歌詞の単語ひとつひとつを大事にしようと意識して歌いました。普段モノマネをさせていただいているので、各年代のモノマネのレパートリーの幅が広がるかなと思っていましたが、モノマネをするより音程を覚えるのに必死になってしまいました。
データなび「日本人が“なぜか”気持ち良くなる歌をデータで探るスペシャル」
NHK総合 2015年12月26日(土)21:00 ~21:59
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- データなび - NHKオンライン
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ミッチ- @Prophet318
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