テレビ番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めてから21年になる木梨が、これまで描いてきた作品数は1000点以上。画家活動20周年を記念した日本各地での巡回展も実施されている。このたび放送される「NY奮闘記」では、そんな木梨が今年11月にニューヨークで個展を開催した際の様子を紹介。番組には、木梨を支える妻・安田成美も登場する。“無名の新人画家”としてニューヨークに挑んだ木梨は、果たしてどのような評価を受けるのか。
木梨憲武のコメント
(絵を描くことについて)描き続けようと思って描いてきてないから、21年間。描きたくないときは描かないし、描きたいときに描いているだけだから。ひとり遊びが上手でしょ。俺の暇つぶしは、充実しているんです。(NY個展の開催について)俺のことを知らない人がギャラリーに入って、どういう顔で見てくれるのか? そもそもお客さんが入るのか? 入らないのか? そして、売れるのか? 売れないのか? ニューヨークですからね。(今後も)そういう環境があるなら、どんどんやっていこうと思う。
安田成美のコメント
(絵を描いている木梨について)一瞬一瞬に集中して、それを楽しんでひとつの絵を描くのがパワフルで。自分が何を感じているか、一瞬の発想を逃さないように、本当に無心に取り組んでいるんだと思う。そのときの雰囲気は、意外にも近寄りがたい感じで、(普段とは)違う人になっちゃいます。
プロデューサー・関卓也氏のコメント
誰も見たことがない木梨さんの素顔、魅力が満載です。木梨さんからは「カメラ回しすぎだ」と何度も言われました(笑)。その密着ぶりを楽しんでいただきたいです。
リンク
- 木梨の絵は世界へ!~53歳新人画家のNY奮闘記~ - フジテレビ
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Toshihiko “TOSHI” Nakazawa /中澤利彦 日米半分🇺🇸 🔛 🇯🇵 @goemonfromjapan
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