今秋の番組スタート時よりテーマソングとして起用されていた槇原の楽曲「ココロノコンパス」が好評なことから、番組側がオリジナルのテーマソングの制作を依頼し、高田の大ファンだったという槇原が快諾。この「一歩一会」は、ゲストの槇原が高田とともに東京・麻布十番を散歩した今週11月23日の放送より使用されている。曲のタイトルは番組がメッセージとして掲げている造語だ。
高田は槇原に対して「いい曲ができたら、ブリトニー・スピアーズにあげちゃうんじゃないかと思って心配していたんですよー」と冗談を飛ばしたほか、「編曲のクレジットに僕の名前、入れておいてね!」と適当なお願いをして現場の笑いを誘った。
高田純次 コメント
お会いする前は緊張していたんだけど、槇原さんは気さくな方で、いろいろしゃべってくれてうれしかったね! いい曲が書けるときとは、一枚一枚、絵をめくるみたいにイメージが浮かんでくるらしくて、やっぱり天才は違うなと思いましたね! 僕は昨日の夜に見た夢ですら、起きたときに全部忘れちゃうからねえ(笑)。これからは新しいテーマソングのリズムに乗って、僕の歩き方も、より軽快に変わってきそうな気がするね! ただ、いい曲ができたからって、番組のテーマソングのはずなのに、ブリトニー・スピアーズにあげちゃわないか、心配してるのよ(笑)。
槇原敬之 コメント
高田純次さんと散歩できるなんて……夢のように楽しい時間でした! 高田さんは僕らの世代にとって憧れの存在で、面白くて切れ者というイメージ。初対面だったのでめちゃくちゃ緊張するかと思いきや、実際にお会いしたら囲いを作らない素敵な方で、すんなり受け入れていただきました!
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