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博多華丸大吉、初対面の同世代芸人・錦鯉を絶賛「面白い。売れるよ!」

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左から博多華丸、錦鯉、博多大吉。

左から博多華丸、錦鯉、博多大吉。

ライブ「華丸・大吉がはじめて会う5組の芸人たち」が昨日11月21日に東京・下北沢駅前劇場にて行われ、博多華丸・大吉ドドんトンツカタンお侍ちゃんマッハスピード豪速球錦鯉が出演した。

これは、華大が初対面の芸人たちのネタを見て、アドバイスを送りつつ親交を深めていく“社交場的ライブ”。しかし大吉は登場するや否や「吉本の若手だけで手一杯です」とぼやきモードに。華丸から「先生、そんなこと言わずに!」とたしなめられても、「今日ここにおるってことはM-1とか全部ダメだった子でしょ? かける言葉なんてねーよ!」と声を荒げ、会場の笑いを誘っていた。

大吉は、トップバッターのドドんに対して「お客さんの年齢や性別をあまり選ばなくて、面白いと思いますよ」とネタを褒めつつ、「でも今、小さいキャパの会場でものすごくウケてる分、変に小慣れた感が出ちゃってる。大きい会場で苦労するかも」とコメント。さらに「サンパチマイクの使い方をもっとうまくして、合間のセリフとか整理したらすごくいいと思います」と指南すると、誰よりも先に華丸が「へぇー!」と感心し、ドドんから「言われてるの僕らですよ!」とツッコまれていた。

続いて人力舎の3人組・トンツカタンが登場すると、トリオ芸人のコンビバランスの話に。大吉は「誰か1人が引いたほうがいいかもね」と、3人のキャラが同時に前へ出てしまうことを問題視。「3人が同時にガッときても3人が入れる隙間が今(テレビに)ないからね。逆にパンサーとかって菅が引いてるからいつも3人で呼ばれるんですよ」と解説し、「ジャンポケのおたけみたいに、無理やり前に出て何かやらかす奴が一番の犯罪者!」と笑いながら語る。

3組目のお侍ちゃんは、華大の2人に「言われたカタカナをすべて江戸語で返せる」という特技を披露。「チョコレート」を「黒板菓子」、「iPhone」を「林檎の狼煙(のろし)」と瞬時に変換していくが「サンミュージック」とのお題には「えーと……太陽音楽!」と答え、華丸から「急に直訳!?」と指摘される。また「ジャニーズJr.」に対しては「伊達男二番手」と返し、大吉も思わず「気ぃ悪いわ! 二番手って」と吹き出していた。

次に現れたマッハスピード豪速球がオフィス北野所属だと知った華大は「ビートたけしに芸名をつけてもらいたいか」という話題に。大吉が「俺はいいや(笑)」と話す一方、ビートたけしを尊敬している華丸は「俺はつけてもらいたいですけどね。『目ん玉デカの介』とか!」と語り観客を笑わせる。このふざけた名前に対し大吉は「デカの介とは俺、コンビ組めんわ!」ときっぱり言い放った。

2人とも15年以上の芸歴を持つ錦鯉は、熟練の漫才で客席の爆笑をさらう。トークに移ると、華大よりも1つ年下の錦鯉・長谷川は楽屋に同年代の芸人がいないと嘆き、「普段、同年代と全然喋れないので、今日はもうテンション上がっちゃって!」と大喜び。華大との同世代トークで次々と場を沸かせる2人に、今まで辛口だった大吉も「同年代だからかな? いやー、錦鯉面白いじゃん。すぐ売れるよ!」と賛辞を贈る。エンディングでも「やっぱり他事務所も面白い人たちいるね。吉本もウカウカしてられんばい」と語り、気を引き締めていた。

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