映画「
「キングスマン」は「キック・アス」などを手がけたマシュー・ヴォーン監督のスパイ・アクション。コリン・ファース演じる主人公のハリーが傘をスパイグッズとして巧みに操ることを受けて、本日のイベントでは傘の内側に映像を投影する技術「アンブレラシアター」を流れ星とマギーが体験した。映像を観るなり驚きの表情を浮かべたちゅうえいは、「雨の日が楽しみになっちゃう。想像以上にクリアに見える。技術にビックリした!」とコメント。瀧上は「女の子を口説くときに『傘で映画観ない?』って言ったら食いつくと思う」と話した。
イベントでは傘を用いたギャグをちゅうえいが披露するくだりもあり、さまざまなアクションとともに「ブリティッシュ東海道五十三次」「おもしろキングスマン」といったフレーズが繰り出されたものの、会場のウケは今ひとつ。ちゅうえいは傘に身を隠して「もう皆さんを見たくない」と悲しげにつぶやき、瀧上は「スパイだけに笑いも影を潜めた」と作品内容にかけてフォローした。
「キングスマン」は来週9月11日(金)に全国公開される。この作品を瀧上は「『キック・アス』に似たテンポのよさ。アクションに迫力がある。男の子が憧れるシーンが凝縮されている」とPR。ちゅうえいも「最後までずっとドキドキ。え、もう終わったの?と思うくらい、あっという間に終わる」と語った。
流れ星☆のほかの記事
リンク
- 映画「キングスマン」オフィシャルサイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
流れ星ちゅうえいがスパイ映画PRで傘ギャグ、瀧上「笑いも影を潜めた」 http://t.co/EQ5nwSsyxZ #イベントレポート http://t.co/XZbQDbZx4k