ドランク鈴木「みんなを引っ張って飛んでいきたい」鳥人間コンテスト明日

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東野幸治らがMCを務める「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2015」(読売テレビ・日本テレビ系)が明日9月2日(水)に放送される。

「鳥人間コンテスト2015」に出場したドランクドラゴン鈴木。(c)読売テレビ

「鳥人間コンテスト2015」に出場したドランクドラゴン鈴木。(c)読売テレビ

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「鳥人間コンテスト2015」の様子。(c)読売テレビ

「鳥人間コンテスト2015」の様子。(c)読売テレビ[拡大]

7月に行われた大会収録を終えて東野は、「今回は波乱の2日間でした。鳥人間コンテストは本当に何が起こるかわからない、いい意味でも悪い意味でもびっくりの連続」とコメント。印象に残ったシーンについては、「昨年飛ぶことを辞退した日本大学ですが、彼らの鳥人間コンテストが2年越しで完結しました。そこはぜひ見てほしいですね。あと30年ぶりに再チャレンジしたメンバー3人がいたんですが、終わったあとにおっさんたちがまさかの確執(笑)。感動だけじゃないのがまたいいんですよね」と振り返った。

大会には「笑神様は突然に…」(日本テレビ系)からドランクドラゴン鈴木がパイロットとして2度目の出場。19機が参戦する「滑空機部門」にエントリーしている。前回を上回る「上位入賞、あわよくば優勝!」の目標を掲げ、減量や飛行訓練に励んできた鈴木の勇姿に注目しよう。

ドランクドラゴン鈴木 コメント

機体にスピードをつけて60キロくらいで飛ぶために、3週間で体重を7キロくらい落としました。グライダーの練習とかジェットコースターに乗って落ちる角度を研究したりとかしました。
真剣に取り組めたのは周囲の期待が大きいというのがあります。「鳥人間」をやっている人たちって半年以上、すごいチームだと1年も前から機体を作っているんです。これで無茶苦茶やってしまったら申し訳ない。みんなの工程作業を見てますし。だからそこに“飛ばなきゃならないワケ”があるんでしょうね。昔、キングコングとかと一緒に番組をやっていた頃はキングコングの足を引っ張ることしか考えていなかったですけど、「鳥人間」にはみんなを引っ張って飛んでいきたいっていうのがあります。これをやると人間的にも上がりますし、好感度も上がります(笑)。

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Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2015

読売テレビ・日本テレビ系 2015年9月2日(水)19:00~20:54
<出演者>
メインスタジオMC:東野幸治 / 羽鳥慎一 / マギー
プラットホーム:南海キャンディーズ山里 / 久松郁実
応援サポーター:月亭方正 / 照英 / クリス松村 / 品川庄司・庄司
ボートリポート:荻原次晴

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読者の反応

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山里 亮太 @YAMA414

あの男の口からこんな言葉が…RT @owarai_natalie: ドランク鈴木「みんなを引っ張って飛んでいきたい」鳥人間コンテスト明日 http://t.co/SKIYoPGYmw

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