昨日8月21日、東京・TFMホールにて「
「THE MANZAI」で3年連続認定漫才師に選ばれるほどの実力を持ちながら、「努力が嫌い」「ネタは面倒」という精神の“クズ芸人”としても知られるスパローズ。このたび結成20周年の節目に周囲から説得された2人は、重い腰を上げて単独ライブを決行することに。
オープニングではAMEMIYAが彼らのために無償で作ったバラード「強がり~スパローズの唄」に乗せて、スパローズの冴えない日常を映し出したVTRを公開。冒頭からファンが涙するという前代未聞のシチュエーションで幕が上がる。しんみりした空気の中、センターマイクの前に立ったスパローズは、「こんなに沈んだ気持ちで(笑)」「まさかジーンとくるとは」と苦笑いしながらも、新ネタ漫才を披露した。
またスパローズが芸歴20周年のお祝いとしてご祝儀をもらいに行く様子を収めたロケVTR「ご祝儀もらってナンボでしょ!」も上映。登場したのは小堺一機、流れ星、キャイ~ン、原口あきまさ、AMEMIYA、カンニング竹山、ナインティナイン矢部、ピエール瀧、関根勤、どぶろっく、ずん、アンガールズ、バイきんぐ、ドランクドラゴン鈴木、博多華丸・大吉という錚々たるメンバーだ。このご祝儀の総額が約150万弱だと発表されると、2人は抱き合って喜んでいた。しかし「まだもらってない人がいる」と客席で見ていた同期のヒロシを無理やり舞台に上げる。さらに後輩のどぶろっくが乱入し「スパローズっつーのは」という歌を熱唱。どぶろっくだからこそ知る2人の誠実な部分を盛り込んだ歌詞に、またしても泣き出すファンが続出した。
「クズ成人式」終演後は会場を東京・阿佐ヶ谷ロフトAに移し、打ち上げライブ「スパローズ結成20周年記念ライブの公開打ち上げ~縁のある人もない人も祝ってください~」も行われた。会場には2人を祝うために原口あきまさ、ザブングル、くじら、エルシャラカーニ、飛石連休・藤井、犬の心・押見、グランジ佐藤、怪獣すーなか、鬼ヶ島・和田、巨匠・岡野、大輪教授、ニレンジャー、ドドん、そのほか浅井企画の若手芸人らが来場。ここでスパローズはご祝儀でもらったお金を使ってシャンパンタワーを用意し、大量のドンペリを観客に無料で振る舞う。さらに「阿佐ヶ谷ロフトの売上金を更新してやろう!」と観客の飲食代もすべてスパローズがおごるという大盤振る舞い。最後には全員が泥酔し、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」を大合唱して公開打ち上げを終了した。
※記事初出時より、写真を追加しました。
スパローズのほかの記事
リンク
- スパローズ オフィシャルブログ「本人不在~クズなんです~」 powered by Ameba
- スパローズ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
腐る宇宙 @KusaruUchuu
さすが「お笑いナタリー」は臨場感のあるレポート書くねと。 ・・・ スパローズ結成20周年ライブ大盛況、ご祝儀150万円で観客に大盤振る舞い - お笑いナタリー http://t.co/VxiLFvVzCN