おぎやはぎ、鬼奴、森三中黒沢「ジジイ芸人」、エビ中のノリに食らいつく

8月15日（土）深夜放送の「ゴッドタン」では「10代のノリにくらいつけ！ジジババ検証テスト」と題し、「ジジイ芸人キレ悪検証テスト」の第3弾を展開する。参加したのはおぎやはぎの男性チームと、椿鬼奴、森三中・黒沢の女性チーム。彼らは私立恵比寿中学のライブパフォーマンスや楽屋でのおしゃべりに混ざり、どちらがグループになじめているか競い合う。

1回戦ではエビ中がライブで披露している自己紹介や、とりとめのない内容のMCに各チームが挑戦。どんなにノリよく振る舞うことができても、一瞬の隙も見逃さない劇団ひとりが「失敗」と判断すれば、何度でも登場からやり直しさせられる羽目に。

エビ中との掛け合いでくたくたになった一同を待ち受けるのは、楽屋を模したセットでの2回戦。普段通りに過ごすエビ中との探り探りのトークが、劇団ひとりによる「終了」のコールまで延々と繰り広げられる。3回戦の「キラキラスイッチング」は、エビ中の楽曲「仮契約のシンデレラ」のミュージックビデオふうに、何台か用意されたカメラでテンポよくスイッチングしながら芸人たちの表情を1人ずつ映していくというもの。

持ち前の愛くるしさや演技力を発揮する矢作と黒沢には、エビ中のメンバーからも絶賛の声が上がる。一方、1回戦、2回戦と苦戦してきた鬼奴はここでも苦しみ、かわいらしさを増すグッズやメンバーの助言を借りながら奮闘。小木も必死に笑顔を作り出すが、なかなか劇団ひとりに認めてもらえない。

芸人たちは10代に食らいつくことで“ジジイ芸人”“ババア芸人”の汚名を拭い去ることができるのか。勝敗の行方は放送を観て確かめよう。なお本日8月8日（土）深夜には千鳥ノブによる「ザ・大声クイズ」の模様がオンエアされる。