ココリコがつかみ合いの大ゲンカ、知られざるコンビ不仲時代を振り返る

明日7月19日（日）放送の「八方・陣内・方正の黄金列伝！」（読売テレビ）に、ココリコがゲスト出演する。

同番組では、ゲストの芸人人生を3つのブロックにわけ、そのときどきでゲストが感じてきた幸福度を「幸せ・不幸せグラフ」で表示。今回は「売れっ子コンビの知られざるドロドロした裏側」と題し、芸歴23年になるココリコの知られざる本音に迫る。

順風満帆なイメージのあるココリコだが、2人はデビューから4年間は思い描いていたような活躍ができず、コンビ仲も悪かったと告白。「3年やってテレビのレギュラーが持てなければ解散と決めていた。なのに仕事がない。それをお互いのせいにしていた」と語る。銀座7丁目劇場に出演していた当時の様子をVTRで証言するのはロンドンブーツ1号2号。つかみ合いの大ゲンカにまで発展したという2人の姿とは。

そのほかデビュー5年目に訪れた人気、30代前半で迎えた絶頂期、結婚や離婚についてもココリコが回想。ピンでの仕事が多くなった44歳の今、「もう一度原点回帰し、“ココリコ”として売れたい！」と切望する2人が真剣な思いを明かす。