「2015年度版 漫才 爆笑問題のツーショット」では約1時間20分のノンストップ漫才が展開されており、ネタのジャンルは政治、経済、芸能、スポーツなど多岐にわたる。2人がパーソナリティを務める「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、太田はこの漫才の収録について「もう一度やりたい」と語っており、その理由を尋ねると「あまりうまく演技ができなかったんですよ。モノマネにムラがあった。(中尾彬のモノマネで)『志乃がねえ』……いい声が出なかった(笑)」と意外なこだわりを明かした。
漫才の後半には、太田が延々と1人コントを繰り広げる場面がある。これについて、太田は「あれはくだらないね! やりたいだけっていう。“寅さん”だから。幸せなネタだね」と笑みを浮かべ、田中も「わりとほのぼのした話。1時間20分の中で、緩急としていいんですよ」と振り返った。
太田発信の流行語を広めようというコーナー「太田流行語大賞」が「爆笑問題カーボーイ」で続いていることから「ぜひ太田流行語でDVDを紹介してほしい」と記者がリクエストすると、太田は「ポンポコ商事で作られたDVDなんです。うらやまDVD!」、田中も「観ると思わず金魚が水を吹いちゃう」とPR。さらに田中が「これを観ないとガッカリくん」と切り出すと、2人で「ガッカリくん、ガッカリガッカリくん!」と綺麗に声を揃え、流行の兆しを感じさせた。
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