バンド「マキタ学級」名義でのアルバムリリース、音楽フェス「マキタスポーツ EXPO」の立ち上げなど、芸人だけではなくアーティストとしても、さまざまな活動を行ってきたマキタスポーツ。今回のメジャー契約の理由については「アングラでやることに飽き飽きしてきて、より多くの人に聴いてもらいたいと思っていたところ」だったと明かし、「とにかく『俺の音楽は最高』ですから」と自信を覗かせる。
第1弾シングル「あいしてみやがれ」は、現在BSスカパー!にて放送されているマキタ主演ドラマ「PANIC IN」の主題歌。大森靖子が「孤独な男の愛」をテーマに作詞を手掛け、ダークネス(マキタスポーツ)率いるバンドFly or Dieが歌と演奏を担当した描き下ろし曲だ。来年1月には1stアルバムのリリースも予定されているので、ファンは今後のマキタの音楽活動を楽しみに待とう。
マキタスポーツ コメント
マキタスポーツは今、マキタスポーツ史上、最高のマキタスポーツの状態にある。ちょうど、アングラでやることに飽き飽きしてきて、より多くの人に聴いてもらいたいと思っていたところなのだった。何故なら「俺の音楽は最高」だからである。長いライブ活動の中で、唯一やってこなかったこと、それは「売れる」ことだ。こんな自信満々なウットリおじさんに声をかけたのだから、日本コロムビアさんには覚悟をしておいてもらいたいと思っている。ふつつか者ですが、よろしくお願いします。とにかく「俺の音楽は最高」ですから!
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