じゅんいちダビッドソン、猿のゆりありく・りくに威嚇され素に戻る

SF映画の名作として知られるテレビドラマ「12モンキーズ」の配信記念イベントが本日4月14日に都内にて行われ、じゅんいちダビッドソン、ゆりありくが登場した。

「12モンキーズ」のタイトルにかけ、イベントでは猿のゆりありく・りくがこの作品の宣伝隊長に就任し、JDはおなじみの本田圭佑選手のモノマネでりくの通訳を務めることに。りくが身ぶり手ぶりで作品をPRしていき、本田圭佑ふうの言葉でそれを訳していくJDだったが、「以前新宿の小さい劇場で襲われそうになった」という因縁があるりくに、牙を剥かれたり手を出されたりとたびたび威嚇され、「通訳どころじゃない！ これだけやられると素に戻ってしまう！」と白旗を掲げた。

その後、ゆりありくとJDはそれぞれの持ちネタを実演したほか、JDの「無回転なぞかけ」を用いたコラボネタを行うことに。JDが「過去に戻るとかけまして、1試合で10ゴール取ると解きます。その心っていうのは、どっちもやりたいことはやりたいけど、たぶん無理」と作品に絡めた無回転なぞかけを披露すると、りくはそんなJDにツッコミとして飛び蹴りを食らわせる。その勢いに跳ね飛ばされたJDは、腕時計のベルトが切れるというハプニングにも見舞われてしまい、「回転かかりすぎでしょ！」と呆然としながら語った。

「12モンキーズ」はオンライン動画配信サービス・Huluにて毎週金曜に1話ずつ配信されている。