珍しく男らしさ見せた関根勤初監督作「異常な映画だからこだわりあった」

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関根勤の初監督映画「騒音」のトークショー付き試写会が昨日4月4日に東京・松竹試写室にて行われ、関根監督、ずん飯尾、小堺一機に加え、サプライズゲストとして温水洋一が出演した。

イベントに出演した(左から)ずん飯尾、温水洋一、関根勤監督、小堺一機。

イベントに出演した(左から)ずん飯尾、温水洋一、関根勤監督、小堺一機。

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映画「騒音」のキービジュアル。(c)2015 騒音組合

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映画監督に初挑戦した関根に対して、小堺は「監督って周りの人と意見がぶつかっても決めなきゃならないことがたくさんあって、でも関根さんは末っ子で優しいし人の話を聞くタイプだけど、しっかり監督の仕事してましたよ」と感心。「あるシーンを撮り終えて次に行こうと促されても『成立してるかどうかじゃなくて、もう1カット欲しいんです!』って言ってるのを見て驚きました。珍しく男らしいから『今日は何かいいことあったのかな?』って(笑)」とエピソードを交えて印象を語る。

これを受けて関根は「この映画は異常な映画だから、こだわりたいところがあったんです」と、本作に懸ける思いを告白。また小堺のキャスティングに関して「どうしても出てほしくて、僕がオファーした」と明かし、「(小堺が)撮影の2週間前にはセリフを覚えてたんですよ。全部のセリフを手書きで書いて覚えてきてくれて、これはうれしかった」と振り返った。

またサプライズゲストの温水に「オファーがあったときはどう思いました?」と質問すると、「映画好きの関根さんが映画を撮られると、しかも最初にオファーをいただいたとお聞きして『きっとくだらない映画になるだろうな』と思っていました(笑)」と、うれしそうに返す温水。関根は「温水さんの作品はたくさん観てきましたが、自分が監督する作品で改めて集中してモニターを見ると本当にうまい」と噛み締め、「温水さんと村松(利史)さんと酒井(敏也)さんのシーンはなぜこの3人がいろんな作品に引っ張りだこなのか、そのすごさがわかりました」と、劇中で活躍する3人の“オヤジ”の魅力を観客にアピールした。

映画「騒音」は5月23日(土)、東京・シネマート新宿ほかで全国ロードショー。

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