国際通りが大盛り上がり、沖縄花月から飛び出した「てんぶすSPステージ」

沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭」3日目にあたる昨日3月27日、てんぶす那覇前の特設ステージでの「よしもと沖縄花月PRESENTS てんぶすSPステージ」がスタートした。

3月12日にオープンしたよしもと沖縄花月から芸人たちが飛び出し、国際通り沿いの屋外ステージでネタを繰り広げる「てんぶすSPステージ」。最初のステージにはペナルティ、デニス、よっしゃぁず、カシスオレンジ、バンビーノ、くまだまさし、ハイキングウォーキングが出演した。

バンビーノはコント「ダンシングフィッソン族」を披露したほか、「ニーブラされたい人ー？」と観客に呼びかける。約20人の子供をステージに招き、石山が全員に“ニーブラ”してやると子供たちは大喜び。自称「18年目の若手芸人」くまだまさしは、サングラスを上げ下げしながら得意の登場を演出。バチの動きにあわせてブルマを尻に食い込ませる「エア太鼓」にも大きな歓声が上がる。

2回目のステージにはトータルテンボス、パンクブーブー、佐久間一行、2丁拳銃、3回目のステージにはとにかく明るい安村、COWCOW、オリエンタルラジオらが登場。道行く人も足を止めて彼らのパフォーマンスを楽しんだ。

このライブは本日3月28日にも行われており、コロコロチキチキペッパーズ、ロザン、ジャルジャルらがネタを披露した。なおてんぶす那覇のステージでは明日3月29日（日）の最終日、てんぶす那覇クロージングが行われる。