「今この瞬間がチャンス！」トップリードが太田プロスクール福岡校をPR

2015年4月に太田プロダクション エンタテインメント学院の福岡校が新たに開校する。

「太田プロ エンタテインメント学院」は即戦力になるプロのお笑い芸人やマルチな女性バラエティタレントなどを育成するための養成学校。1年間完結での厳選したレッスンを受けながら、ライブ実習・番組体験出演で実践を学ぶことができる。お笑いナタリーでは福岡で新設校をPRしてきたトップリードから学校の魅力や入学者へのメッセージなどを聞いた。

トップリード コメント

──学校の立地環境を見ていかがでしたか？

新妻：海が近くてものすごく素敵なところでした。東京でいうお台場みたいなところなんです。近くに教会もあって挙式もできますし、救急病院もあるから倒れても大丈夫。学校の環境としてはとてもいいと思いますよ。

──福岡ではどのようなPR活動をされましたか？

和賀：2泊3日の間でラジオ局を4社、テレビ局も3社訪問して番組に出演しました。情報番組では太田プロの所属タレントが16組くらい写っているボードを持って告知するんですけど、「この中に僕らが入ってないじゃないか」と散々言ってました。

新妻：ネタもやらせてもらったりとか。3分くらいやらせてくれるところもあったよね。

和賀：ラジオだとフリートークもさせてもらったりとか。本当に温かく迎えてもらいました。

新妻：博多の水炊きが本当においしかったなぁー！

和賀：確かにおいしかったけど（笑）。あとは女の子もかわいかった。

新妻：タクシーから見る女の子が9割かわいいんですよ！ 和賀さんと「こっちの方がかわいい」「いやこっちのほうがかわいい」なんて、左右で言い合っていました。

──だから福岡校だけ「女性タレントコース」があるんですか？

新妻：もちろんです！ 我々は先見の明を持ってますから。福岡は女性タレントの宝庫です！ 柳原可奈子とか、おかもとまりみたいな女性が出てきてほしいです。

──最後に入学希望者へメッセージをお願いします。

和賀：僕は東京アナウンス学院に入学するときに（新妻と）一緒に入ったんですけど、当時高校生なのにこの人はネタを作っていこうとしたんですよ。僕は焦らなくてもいいと思っていたんですけど、結果、アナ学でスタートダッシュが切れました。50人の入学者の中でコンビを組んできたのは僕らともう1組だけだったんです。それでスタートが決まったので、もしこれからコンビを組んで入学しようとしている人がいたら、ネタまで作って入るというのもなしではないと思います。

新妻：さあ、来ましたよ！ きっと福岡にあるよしもとの学校もナベプロの学校も、勇気がなくて行けなかった人たちがいると思うんです。さあ、ほら来た！と。このタイミングじゃないか!? 君がこのナタリーの記事を見た瞬間、太田プロの文字が目に入った瞬間、「俺、ここじゃないかな」と思った、そこ！ はいどうぞ!! お笑いをちょっとでもやってみたいなと気が向いた福岡の人には本当にチャンスです。68歳でスクールに入学した若手芸人の「バネッサ」っていうのもいますし、おじいちゃんやおばあちゃんでもセカンドライフにいいと思うんですよ。

和賀：救急病院も近くにありますからね（笑）。