「エンカメのど自慢大会」決勝後半戦、水谷&八らが選ぶグランプリが決定

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明日12月24日(水)の「ザッツ・エンカ・テインメント」は、前週に続き「第43回? エンカメ のど自慢大会」決勝の模様を放送する。

「エンカメのど自慢」はスターへの登龍門と称され、多くの有名歌手を輩出してきた伝統あるのど自慢大会だと言われている。審査を務めるのは本大会の初代グランプリ・水谷千重子(友近)、第7代グランプリ・松原のぶえ、さらに第1回大会で「ガッツ賞」に輝いた八公太郎(バッファロー吾郎A)。前半戦3組のパフォーマンスを観た水谷は「すべての人が上手だし、楽しませてくれました。前半までで迷っちゃってる」と、早くも審査に難航する。

後半戦トップに登場したのは女性5人による「おばザイル」。色違いのラメ衣装に身を包み、「大阪ラプソディー」をローリングダンスも交えて披露する。続くエントリーNo.5は深海のサメ・メガマウスのかぶりものをしたBugって花井さん。ジンベイザメの浮き輪を抱えて「フライディ・チャイナタウン」を熱唱した。エントリーNo.6の星野博一さんが「雪國」を歌い上げると、水谷、松原は「声が甘い」「ソフトさを出していてよかった」と高評価。また若干23歳の辻大貴さんが歌う「北の漁場」には、「好青年」「笑顔が爽やか」と、審査員も心をつかまれていた。

果たして全7組の出場者からグランプリに選ばれたのは誰なのか。結果をお楽しみに。

「ザッツ・エンカ・テインメント」~ちょっと唄っていいかしら?~

ABC 2014年12月24日(水)25:40~26:15
<出演者>
水谷千重子(友近) / 八公太郎(バッファロー吾郎A) / 松原のぶえ

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