本日12月21日に都内にて行われたアクション映画「96時間」の試写会イベントに
関根は「96時間」の製作・脚本を務めるリュック・ベッソンのファンを公言しているほか、リーアム・ニーソン演じる主人公ブライアン・ミルズが妻や娘をこよなく愛する父親であることに共感を寄せる。ブライアンをイメージした衣装で登場した関根は、「リーアム・ニーソンは僕の1つ年上で同世代。彼が演じるブライアンは背が高くてがっちりしていて、とにかく強い! 自分のために戦うんじゃなくて、家族のために戦うというのがいいですよね。僕も父親だから投影しちゃう部分がある」と話した。
リーアム・ニーソンへのメッセージを求められた場面では、はるなが「クリスマス、1人でいるから捕まえにきてー!」とラブコールを送る。関根は「(作品に)通行人の役でいいから出たい! リーアムのぎっくり腰を治す鍼治療の医者役とか、どうかな?」と、リュック・ベッソンからのオファーを熱望した。
「96時間/レクイエム」は、1月9日(金)に日米同時公開される。
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- 映画「96時間/レクイエム」 2015年1月9日(金)全国ロードショー
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浜崎 @hamazaki89
関根勤、映画「96時間」主人公ミルズの父親像に自己投影 http://t.co/rH3bfZtVC4