アンジェリーナ・ジョリー主演映画「マレフィセント」(配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の公開を記念した「眠れる森の美女」絵画コンクール表彰式が昨日7月17日に都内にて行われ、
ディズニーアニメの傑作「眠れる森の美女」の“本当の物語”を描き出す「マレフィセント」。今回開催されたコンクールの応募作は「眠れる森の美女」の書籍やDVDから印象的なシーンが描かれたもので、表彰式では856点から選ばれた絵画が披露された。
キャイ~ンは子役の濱田ここねとともに特別審査員として参加。アンジェリーナ・ジョリー演じる邪悪な妖精マレフィセントをイメージしたツノとマントを身に付けて登場した。天野は「今日は素敵な衣装を着られてうれしい。マツコ・デラックス(に似てる)と言われました!」、ウドは「マレフィセントに憧れてこの世界に入ったのでこの衣装を着られてよかった!」と挨拶して会場を盛り上げる。
2人はさまざまな受賞作を講評。天野は優秀賞について「数ある絵の中で一番気持ちよさそうに寝てる感じがよかった。最優秀賞は、マレフィセントが前面に出てるのがこれだけで、色の濃紺や眼力が素晴らしい!」と話して受賞者の健闘を称える。ウドは「幼少の頃から絵を描いてきましたが、人の思いを表現する可能性を感じた! 選考が難しかったけどこんなに心地いい難航はありません!」と興奮気味に述べた。
映画「マレフィセント」について天野は「ディズニー作品は悪役が魅力的。アンジーはハマリ役で深い愛の物語」とコメント。ウドは「映画を通じてみんなが表現するこの機会が素晴らしい。この魔法が解けないでほしい!」とイベントについて感慨深く語ったほか、「もしマレフィセントに出会ってたらこの髪型にしたいくらい魅力的。人を愛する心や思いやる気持ちがこの映画にあります」と話した。「マレフィセント」は全国公開中。
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