映画「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」の記者会見イベントが本日7月10日に東京・スタジオアルタにて行われ、
ハリセンボンは既報の通り本作の日本語吹き替え版で、春菜がディッパー役、はるかがパインコーン役をそれぞれ担当している。イベントには本作のボブス・ガナウェイ監督と、フェレル・バロンプロデューサー、日本語吹き替え版で主人公・ダスティ役を務めた瑛太も出席。春菜は自身の声優としての演技について「ダスティとディッパーの恋模様がうれしい。スッと恋ができた」と胸を張る。
イベント後半には彼ら5人が分担し、筆と墨を用いて「プレーンズ2」の文字を完成させる書道パフォーマンスに挑戦。重機マニアとして知られ、小型車両系建設機械免許も持つはるかは小型ショベルカーを自ら操縦して会場に姿を見せると、ショベルの先端に装着された筆を器用に操り「2」を書くことに見事成功した。
パフォーマンスを終えたはるかは「自分の確かな技術に大満足。我ながら完璧に書けた」と自画自賛。さらに「ショベルカーを買おうかな、というのは頭の片隅にある。現場で働きたい」と今後の操縦に対しても意欲満々の様子で、春菜はそんな相方を「働く車の話をしているときが一番輝いている」と評した。映画「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」は7月19日(土)公開。
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