来週7月15日(火)より、
同番組は、実力や実績はあるのに誰からも注目されないニュースや人物にスポットライトを当てるトークバラエティ。毎回、出演者7人のうち1人がMCとなり、イチオシのテーマを紹介する。
先日行われた収録では、田中光名義で描いている1コママンガ「サラリーマン山崎シゲル」が人気のピン芸人・タナカダファミリアと、オーストラリア人でさまざまな翻訳の仕事も手掛けているチャド・マレーンのチャドがゲストに登場。大食いチャンピオン、装蹄師、週刊誌副編集長などもスタジオに呼ばれ、7人が気になることを次々に質問していた。
収録後、ウーマンラッシュアワー村本は「トータルでバランスがいい。パーフェクトなメンバー」と自信満々。「一線級の方々がいない中でのびのびやってる。上を切り崩していかないと」と、この番組をきっかけにバラエティ番組界で下剋上を起こそうと意欲を燃やしていた。また、ハマカーン浜谷は自身のスポットライト体験を振り返り「『THE MANZAI』で優勝したとき、あのスポットライトを超えるものはない」とうっとり。同じく優勝経験のある村本も「あのとき日本で一番輝きましたよね」と声を大にして言い切った。
一方ジャングルポケットは、斉藤がしたり顔で「BIGBANGさんのライブにゲストで出させていただいたことがあって。5万人の前で『FANTASTIC BABY』を踊ったってことが、ありました、ね」と、ほかのメンバーをちらちら見ながらコメント。相方の太田はツッコむどころか、「そのときのDVDをもらって、家で見てて『斉藤すげーなー!』って」と褒めちぎった。また同じく相方の武山は、「僕もちょっといいですか」とカットイン。自信を持って「実家がもんじゃ屋なんですけど、もんじゃを焼いてるときが一番輝くって言われます」と語り、他人と比較しない生きざまを堂々と見せつけた。
ハマカーン神田は「この番組通じてもっとガッツリメンバーと付き合いたい」と希望。連絡先を知っている村本からは「『THE MANZAI』優勝したらギャラって変わるのかな」「月なんぼもらいました?」などのメールしかこないと明かし、「できれば飲みに行きましょうという電話が欲しい」と村本に訴えた。
そんな平和主義な神田にメンバーたちは興味津々で、「神田さんにスポットライト当てたら面白いと思う」と村本が言うと、ほかの人たちも「セレブなMC見たい」「金の延べ棒を指し棒にしたり」「アロマ焚きながら」などアイデアが続々。神田もノリノリで「好きな芸人さんをひいきしたい」「個人的にはずっと大喜利していたい」など、トークが盛り上がっていた。
写真撮影の際にも、ウーマンラッシュアワー中川パラダイスのギャグ「パーラダイス」を終始言い続けていた7人。すでにチームワークは抜群の様子だった。放送は関西ローカルとなっているが、関西テレビの動画配信サービス「関西テレビおんでま」にて見逃し配信されるので、ぜひチェックしてみよう。詳しくはオフィシャルサイトにて確認を。
今週のスポットライト
関西テレビ 2014年7月15日(火) 24:35 ~ 25:00
<出演者>
ウーマンラッシュアワー / ハマカーン / ジャングルポケット
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