昨日6月30日、大阪・吉本興業にて「わさビーフ劇場」発表記者会見が行われ、吉本新喜劇座長の
山芳製菓では、スナック菓子の「わさビーフ」を関西圏のファミリー層に広く知ってもらうため、吉本新喜劇とコラボ。全7話からなる動画「わさビーフ劇場~すち子のツンピリ奮闘記」を撮り下ろした。舞台は喫茶店「NGK珈琲」で、すっちーは向かいの花屋の女主人・すち子役。清水は喫茶店のマスター、ランディーズ中川は近所のおじいさん、吉田裕は清水の弟、松浦真也はガラの悪い客を演じている。
座長に就任したばかりのすっちーは、開口一番「やっぱり座長になるべきですよね! 隣になれなかった男がいるんですが、本当にかわいそうで」と清水をチラリ。調子に乗って「ギャラの話ですか? 山芳さん、太っ腹でございます。座長のご祝儀もあったんでしょうね、8億いただきました!」と、大風呂敷を広げ周囲を笑わせた。
また、NGKの投票企画「小学生が選ぶ!! これがまわりで大人気! 新喜劇イチオシギャグ!!」でギャグ「ドリルすんのかい、せんのかい!」が1位に選ばれた吉田裕だったが、すっちーからまったくイジられず、「裸になって棒で叩かれていたのが僕ですよ! 乳首ドリルですよ!」と堪えきれずに自らアピール。これに対してすっちーは「最近ちょっと調子に乗りだしているので、極力触れないようにしている」とすげなく答えたものの、わさビーフに絡めて披露したところ会場は大盛り上がりだった。
売上目標は「関西での売り上げ10倍」ということで、達成できなかった場合についてすっちーは「ドリルの棒の固さも10倍になります」と勝手に宣言。最後に「次世代の新喜劇のおいしいところがすべてギュッと詰まったわさビーフ劇場。見終わるとわさビーフを食べたくなります! 劇場にも来たくなります! 新喜劇とわさビーフ、相乗効果でグングン上っていきますので、ぜひご覧ください。そしてわさビーフをひとり10袋買ってください!」と呼びかけた。
動画は昨日6月30日から1話が配信されており、今後は隔週月曜に更新される。特設サイトには、登場人物の説明や今後配信予定の動画タイトルなども掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。
※動画は現在非公開です。
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リンク
- わさビーフ劇場
- 吉本新喜劇オフィシャルサイト
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階段族 @kaidan33
清水さんと信濃くんだ…!そしてたーちんも!(これに高井さんがいればまさに俺得…って欲張りすぎか)
RT @owarai_natalie: 吉本新喜劇コラボ「わさビーフ劇場」配信開始 http://t.co/Pb5T1gbyWv