東野＆岡村対談も、本日発売「+act. mini」で旅猿特集

本日4月26日発売の「+act. mini （プラスアクトミニ）」vol.25（ワニブックス）内の特集「バラエティー番組考察。」にて、「東野・岡村の旅猿～プライベートでごめんなさい～」が取り上げられている。

「旅猿」は、東野幸治とナインティナイン岡村の旅ロケバラエティ番組。これまで発売されたDVDは累計45万本の売上を突破するほどの人気で、シリーズ第5弾となるカンボジアの旅が今月4月6日にスタートしている。

特集はモノクロ6Pで、冒頭2ページは東野と岡村の対談。岡村は旅の始まりを振り返りながら、今では“東野病”になってしまったという変化を語る。東野は各地の思い出を語りながら、当時の心境を振り返りマイペースすぎる自分に苦笑。最後は2人で今後の旅先についてさまざまな地名を挙げている。

何度も2人と旅をともにしている出川哲朗のインタビューでは、「一緒に旅に行きたいと思っていた」と言いつつも、苦情が盛りだくさん。さらには放送時間にも物申したうえ、ほかの旅番組をベタ褒め。それでも番組を愛するゆえに、今後のゲストについてや改革案についても語っている。

“つっつん”こと堤本幸男ディレクターは、番組誕生のきっかけや制作の裏側について説明。番組には映らないスタッフの影の努力についても明かしている。最後の2Pには「旅猿“ワクワク・ハラハラ”珍道中」と題して、楽しかった“ワクワク”ポイントと、テンションが下がった“ハラハラ”ポイントを紹介。日本編、海外編とそれぞれ1Pずつ10個以上のポイントがぎっしり詰め込まれているので、ぜひチェックしてみよう。