米映画「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」(配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン)の公開記念イベントが本日4月7日に都内にて行われ、
イベントでは、近藤が本作で重要な登場人物のケイティに扮する一方、普段から「死神」などと称されることの多い箕輪が“本物の死神”と化して近藤を呪う役回り。壇上のポスターがいつの間にか箕輪に入れ替わっても近藤が気づかなかったり、箕輪の「お前を呪ってやる! 二度と『幸楽』で働かせなくしてやる!」という言葉に近藤が「角野卓造じゃねーよ!」で返したりするミニコントで取材陣を笑わせた。
箕輪は「私の死神の部分が評価されて、やっとお仕事につながった。ピースの又吉さんから受け継いで吉本で死神をやらせてもらっている。みなさんに囲まれて幸せな死神」とキャラクターを活かした扮装に納得の表情。「メイクは15分もかからない」というほどの箕輪の適役ぶりに、近藤からも「ポテンシャルが高い。こういう仕事は天職。芸人やっててよかった」と賛辞が送られた。
「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」は、超常現象をテーマに制作され、低予算ながらも大ヒットを記録するシリーズの最新作。4月11日(金)に全国公開される。本作を視聴した近藤は「リアルで非常に怖かった。1人で観るのもいいけど、誰かと一緒に恐怖感を味わってほしい」、箕輪は「怖くていつ口を閉じていいのかわからない。口の中が乾くので、お水を持っていってください」とPRした。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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