ドコモ「スゴ得」クイズ大会、中田考案アピール合戦大盛況

本日3月24日、「第6回沖縄国際映画祭」ラフピーステージにて、NTTドコモPRステージが行われ、ロバート馬場と山本、オリエンタルラジオ、デニスが登場した。

「沖縄国際映画祭」もとうとう最終日となり、会場には彼ら芸人たちを見ようと多くの観客が来場。歓声の中登場した芸人たちは「41歳のおじさんに会いに行った」（馬場）、「ビヨンセみたいな女性と歩いてたと間違った情報が流れた」（デニス植野）など、沖縄でのエピソードを名残惜しそうにそれぞれ語っていた。

同ステージでは、100以上のコンテンツが月額380円（税別）で使い放題となっているドコモのイチオシサービス「スゴ得」を紹介。そこで、「スゴ得」を使ったさまざまなコンテンツを笑いとともに習得する動画企画「極めよ！一撃必勝！スゴ得道場」に参加しているジャングルポケットが、VTRでその便利さを語った。馬場は「41歳のおじさんにデコメールしよう。来てるらしいけど見つからなくて」と言うと、オリラジらから「その関係大丈夫？」と心配されていた。

今回は「ドコモ抽選箱クイズ！」と題して、観客と一緒にドコモのお勉強。ドコモにまつわる簡単な問題を芸人たちが出題し、当たった観客に彼らのサイン入りTシャツがプレゼントされた。まずはデニスから「高速通信が可能なドコモのLTE通信サービスの名前は、何っしー？」という問題に、藤森が「これは便利！ 俺もう使ってるわー」と余裕の表情。会場からも多くの手が挙がると、植野は「かわいい子にあててもいいですか？」と思いきり贔屓し、男の子に「うるせー」と言うと会場からは笑いが起こっていた。

続いてオリラジ中田は「わかった人は『私わかりました！』って言いながら手を振って」とハードルアップ。これに観客たちが一斉に「私わかりましたー！」と大アピールをし、会場の空気は一気にヒートアップ。そこで中田は「『あっちゃんカッコイイー！』って一番大きな声で言える人！」と煽ると、「あっちゃんカッコイイー！」の大コールが。その声を一身に受けた中田は「うるさい！」と一喝するボケ。その後もドコモクイズと関係なく、問題を出すなどして観客と遊んでいた。

ラストは山本が、秋山のしつこいボケをしのぐために開発した必殺のツッコミ技「なにー」「だれー」を使ってボケてから問題へ。今度のアピールアクションは、「腕で輪を作り、前の人の頭にあたらないようにかぶせる」という難解なもの。これを懸命に頑張っていたいとこ同士の女の子2人に、芸人たちは釘づけ。舞台に上げ、実演してもらいうと「カワイイ！」とメロメロだった。今映画祭のラフピーステージはこれがラスト。芸人たちは「このあとのオールエンディングまで楽しんで帰ってください」「ありがとうございました！」と手を振りながらメッセージを送った。ドコモ「スゴ得」の詳細はオフィシャルサイトにて確認を。