来週4月7日(月)よりヒーロードラマ「乾杯戦士 アフターV(ファイブ)」(テレビ埼玉ほか)がスタート。出演者の
2人が演じるのは、巷で“乾杯戦士 アフターV”と呼ばれている戦隊ヒーロー・黄金戦士トレジャーファイブのイエローとグリーン。ドラマでは悪の組織と戦ったのあとの打ち上げが描かれており、イエローは戦闘後のビールのために戦っているベテラン、グリーンは戦いでも飲み会でもさりげなく帰ろうとする今どき男子を演じる。
監督は細川徹で、飛永はライブでのコラボも多く「ずっと一緒にお仕事をさせていただいていたので、この話を聞いたとき、『名前入れてあるから』って言われて嬉しかったです」とコメント。Aは「だいぶ前に細川さんの連続ドラマに出させていただいたことがあったんですけど、それからお仕事をすることはなくて。でも舞台が好きでよく観に行ってたんです。そしたら久々に一緒に飲む機会があってそのときにこの話を聞いて。面白そうと思ったので『ぜひ』と」と経緯を語った。
ほかの戦隊メンバーはレッド役が村井良大、ブルー役が加藤和樹、ピンク役が吉川友と俳優陣。芸人は彼ら2人だけだが、「顔合わせではみなさんほんとに優しくて。僕らに興味を持ってくれて、いろいろ聞いてくれたり」と、当初から和気あいあいだったそう。それでも「僕は年やから入っていくのもと思って遠慮してた」というシャイなAに、飛永は「逆に僕は話しかけるほうなので、A先生はどう思われてるのかな」と口にすると、「LINEのグループに誘ってもらえたときは本当に嬉しかった」と喜んでいた。
また、「2人だけで笑ってることがよくあった」とのことで、「普通のことを大げさに言ってみたり」と言い出した時点で2人はさっそく思い出し笑い。Aが「腰から下は映らないっていう撮影のとき、僕が『じゃあ猫抱いてても大丈夫ですね』って言ったら、スタッフさんがポカーンと。飛永くんだけずっと笑ってくれてました」というエピソードを話すと飛永も笑いながら補足するなど、仲よさそうにしていた。
しかし2人はこれまでライブで一緒になることがある程度で、深く絡んだことがほぼなかったという。ドラマで仲よくなったあとに、Aの好きなものを当てるライブ「Aスタディゲーム」に飛永が出演したため、飛永が「ドラマでは芸人チームとして仲良くさせていただいたんですが、ライブは芸人の先輩としてだったので緊張しました」と明かすと、Aはビックリして「いや全然。すごくいい仕事してくれてありがたかった」と改めて芸人としての飛永ともいい仕事ができた様子だった。
ドラマには悪の組織の統帥として斉木しげる、その子分として
最後に飛永は「連続ドラマ初出演なので、ラバーガールが好きな人はほんとに楽しみにしてたと思うし、すごく楽しんで見てもらえると思います」とコメント。Aは「最後になるにつれて、実は正義とは何かみたいなこともちゃんと考えてます。2回は見たほうがいい。『ああ、あそこそういうことやったんや』みたいな発見があります」とメッセージを送った。
テレビ埼玉以外での放送は4月7日(月)よりテレビ埼玉、8日(火)より群馬テレビと三重テレビ、10日(木)よりとちぎテレビ、12日(土)よりチバテレ、tvk、サンテレビ、13日(日)よりKBS京都にてスタート。北海道放送でも予定されている。詳しい放送時間は、番組オフィシャルサイトもしくは各テレビ局オフィシャルサイトにて確認を。
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