本日2月25日、東京・NIJYU-MARU秋葉原店にて、ヒーロードラマ「乾杯戦士 アフターV(ファイブ)」宴会会見が行われ、
同番組で悪の組織と戦っている主人公たちの正式名称は“黄金戦士トレジャーファイブ”。しかしストーリーは彼らが悪の組織と戦いを終えたあとの打ち上げを描くという、一風変わった戦隊モノとなっている。隊員はレッド役が村井良大、ブルー役が加藤和樹、ピンク役が吉川友。Aはイエロー、飛永はグリーンを担当する。
会見が行われた店は、巷で“乾杯戦士 アフターV”と呼ばれてしまうほど宴会ばかりしている彼らが通う居酒屋。出席者は5人と細川徹監督で、宴会らしく来場者にはさまざまな食事のほか、ビールもふるまわれた。まずは1人ずつ自己紹介を兼ねて挨拶したところ、Aは「(飛永と)演技で対立したんですが、カレーが出てきて和みました」と、お得意のユーモアでありもしない俳優っぽいエピソードを披露。本音の部分では、収録で自分だけ年上なことを気にしていたそうで、「Lineのグループに入れてもらって嬉しかった」とはにかんだ。
飛永は、加藤の尊敬する人が江頭2:50と聞いて「意外な面を知った」と親近感がわいた様子。また飛永もカレーを持ち出し「撮影をしていると時間がわからなくなるんですが、カレーで時間がわかります。軍隊みたい(笑)」と、撮影はカレー漬けだったことを明かした。
撮影中のエピソードトークでは、Aが「監督が、こんなどうでもええことに、っていうことを『やりましょやりましょ』ってポンポン入れるのがすごく楽しかった。笑いをこらえながら真面目にやらなきゃいけなくて」と言うと、細川監督から「結構笑ってますよ」とツッコミが。一方、飛永は「ブルーに意外な特技があったり、吉川さんが無茶苦茶なこと言ったり、A先生が盛り上げたり、僕お笑い芸人なのに何もできないなと悲しい気持ちになったり」と告白。さらに、「吉川さんと同じ事務所のアップアップガールズ(仮)が好きなんですけど、それを知った吉川さんが嫉妬して、途中から話しかけてくれなくなった」と訴えた。
また、居酒屋での撮影が多かっただけに、定番のメニューを発表していくと、飛永が「意外かもしれないんですけど、僕は鶏のから揚げ」とボケたところ、俳優陣から「定番ですよ」と和気あいあいあとしたツッコミ。しかしAだけは「僕、イカ刺しかと思ったよ」とかぶせ、2人でニヤニヤしていた。
ドラマには悪の組織の統帥として斉木しげる、その子分として
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飛永翼(ラバーガール) @tobinaga
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