陣内、板尾、寛平、華大がきよし版「水戸黄門」ゲスト出演

「西川きよし芸能生活50周年記念公演 コメディ 水戸黄門」の東京公演に先駆けて本日2月20日、東京・シアター1010にてゲネプロと記者取材会が行われた。

時代劇「水戸黄門」がコメディに仕上げられ、昨年2013年9月の大阪公演も盛況のうちに幕を閉じた「コメディ 水戸黄門」。ゲネプロでは水戸光圀に扮した西川きよしが、坂田利夫、末成由美、特別出演の森昌子らとコミカルな掛け合いを展開した。

取材会ではきよしが芸能生活50周年について感謝の言葉を述べながら、公演についても「出演者のみなさんにセーフティネットになっていただき、芸人冥利に尽きる」と一礼。そんなきよしについて付き合いの長い坂田は「見ての通り真面目一徹で黄門さんのよう」と語り、めだかは「努力、素質、そして運も強い」と讃えた。

公演は2月21日（金）より24日（月）まで東京・シアター1010、3月6日（木）より22日（土）まで愛知・中日劇場にて行われる。日替わりゲストとして、21日に陣内智則、22日の1回目に板尾創路、22日の2回目に間寛平、24日に博多華丸・大吉が出演することが決定した。23日のゲストは後日発表される。

詳しいスケジュールは西川きよし芸能生活50周年オフィシャルサイトにてご確認を。