昨日2月14日、東京・LINE株式会社本社にて「LINE camera × よしもと『愛のビューティーバトル』キックオフイベント」が行われ、
「愛のビューティーバトル」はカメラアプリ「LINE camera(ラインカメラ)」にて実施されるユーザー参加型のキャンペーン。よしもとの「ブサイクランキング」で殿堂入りしている南海キャンディーズ山里、2012年から2年連続1位を獲得しているNON STYLE井上の画像素材のうち、どちらが同アプリの「ビューティー機能」でより美しくなるか競う。
雪と強風で大荒れの天気となったこの日、「見てごらん、この記録的な大雪!」(山里)、「神様が招いてくれてない」(井上)とキャンペーンの先行きを不安がる2人。“新旧ブサイクチャンピオン”としてトークを展開する中、山里は仲間と開いているという“ブサイクサミット”で、ほんこんが「あいつ(井上)はブサイクちゃうよな。嫌われもんや!」と言っていたことを明かした。
イベントではカメラマンが素材となる写真をその場で撮影。メガネを外すか否かで迷う山里に対し、井上は慣れた様子で様々なポーズを決めてみせる。さらにバレンタインデーということで、チョコを持参した来場者がどちらに渡すのか確認する人気投票企画も。山里は井上にチョコが渡るたびに「こいつ弱ったトイプードルを蹴っ飛ばしたりするんですよ!」と虚言を放つ一方、「付き合いたい」とコメントしたファンには「2003年以来、人から愛されました!」と素直に喜んだ。
井上のもとには「すべてがカッコいい」とときめく人から、本人を目の前に「ブサイク……」と言ってしまう人まで、幅広いファンから7個のチョコが集まり3個止まりの山里に大幅リード。最後の手作りチョコをもらえたほうに10ポイントが加点されることになると、井上は「女性の気持ちにポイントつけるのはおかしい!」と反論したが、石田に「うるさい!」と一刀両断される。その最後のチョコは山里に手渡され、罰ゲームであるしずちゃんのパンチを井上が食らうことになった。
なおLINEとよしもとは、昨年2013年9月からよしもと芸人の公式アカウント開設やスタンプ配信などのコラボレーションを展開しており、「愛のビューティーバトル」もその一環として昨日よりスタート。投稿した画像が最終決戦に選出されたユーザーには、山里と井上のサイン入りLINEグッズがプレゼントされる。
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嘘だよ(゚д゚)バーカ!! @nyanko_lovers
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